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模型 2016/04/03 春になったので プレバン品のジュアッグMSV版をお手軽仕上げでようやっと組み上げた。 もうちょいで仕上げられるって時期に急に冷え込んで、作業が滞っていた。 今回も部分塗装したぐらい。 モノアイのHアイズ化は、そのまま貼り付けるだけでは味気なかったのでUバーニアをベゼルに見立て経の合うものをハメコミ。 手持ちのピンバイスでは3ミリまでしか穴を開けられなかったので、現物合わせでデザインナイフで削った。 面構えはいい感じ。 でもその他は結構ガタガタ……orz 合わせ目は敢えて消さず。 というのも、塗らない場所を消しても結局プラが変色して見栄えがより悪くなると学んだから。 段落ちという手もあるけど、個人的にはその手間は別の所で割きたい。 部分塗装は2色だけ。 バーニアやフレームの見える箇所を黒鉄色と、腹部の赤だけ。 肉抜きも放置。 ヒートナイフに至ってはランナーにくっついたまま……。 積んでるゾゴック付属のクリア刀身のヤツを後で持たせる、多分。 譲って頂いたエアブラシ一式をフル活用して、もうちょっとマシなものを組もうと思う程作業が滞る。 早く塗装ブースを購入するための資金を……! 最後は連邦の白いのを挑発する感じで。 中学生くらいの頃に旧キットを投げて以来、トラウマキットになっていたジュアッグを(MSV版とはいえ)やっとやっつけた。 作業できない時期にあろうことかまたもや積んでしまっていたので、時間を見付けて消化していければと。 PR http://appendix.kakuren-bo.com/Entry/27/春になったので
模型 2015/07/30 RE/100 Mk-IIIとMG百式2.0 前回の予告通り今回のエントリはプラモ。 しばらく真・三國無双7エンパにのめり込んでいたので、やたら作業が遅れていた。 まずはRE/100のガンダムMk-III。 こっちはエンパ購入以前に完成していたけれど、百式もすぐに組めるだろうと高を括っていたら今になってしまったという……。 このシリーズ、マーキングがテトロンシールなのがちょっといただけない。 なので、シールドのエゥーゴロゴは大昔に組んだMGリック・ディアスの余ったドライデカールを流用した。 塗装は指定色でオレンジの部分が何となく気に入らなかったので、白にしてみた。 なんちゃってGFF風w 普段はしないけど、このキットは映えそうなので久々に全身にスミ入れ。 初めて組んだRE/100だけれども、スピーディに組めポージングも自由が効くのは良いと感じた。 集中力が落ちているとMGはなかなか辛いものがw そんな感じで作業途中に案の定空白期間の出来てしまったMG百式2.0。 肩の百ロゴにドライデカール、各部センサーを部分塗装のみのお手軽組み立て。 写真写りがアレなので分かりづらいけど、バイザー部分をクリアブラックで塗装して内部のデュアルアイが薄っすら見えるようにしてある。 組んでいて気になった点。 コックピットカバー、開き易いくせに閉めるのが微妙に手間なのは何の嫌がらせかと思ったw なるべくゲート痕が出ないようにアンダーゲートやタッチゲートが多いのは素晴らしいことだけど、そこをアンダーゲートにしても意味なくないか? って箇所がちらほら……。 最後に二体並べて。 意外とMk-IIIデカい。 さて、RE/100ディジェにもぼちぼち取り掛かろう。 置き場は残り一体分程度しかないや……orz プレバンのMGジムキャノンは諦めた/(^o^)\ http://appendix.kakuren-bo.com/Entry/20/RE/100 Mk-IIIとMG百式2.0
模型 2015/05/31 MGプロトタイプガンダム完成 1年近くかかってようやく完成。 まずはMSV画稿のポーズで。 デカールは画稿と旧1/144キットを参考に。 本当はビームサーベルにも貼る予定がミスして叶わずorz 頭部アップ。 例によってデュアルアイは裏にラピー。 写真より実物の方がもうちょい光拾っているかも。 結局スミ入れはエナメルで割るのが怖く、未塗装部分はラッカーでスミ入れ。 ラッカー塗装した上のみエナメルで。 背部。 全身のスミ入れ箇所自体が少なくオミットしようと思ったけれど、バックパックがスミ入れした方が良いデザインだったので流れで。 一応、バーニア内の赤も塗った。 地味に難所だったシールド裏。 赤そのままは毒々しいしいわ、いざ塗るとなかなか隠蔽出来ないわで面倒だった。 凸凹も多く塗り難くて、あまり近くでは見たくない仕上がり。 そんなシールドとビームライフルを装備。 シールドが重く、ちょっと傾く気が……。 ちょっとだけアクション。 デカール剥げが怖くて気軽に触れない……。 フレーム自体が結構カッチリしているので、動かすにも一苦労。 最後に旧キット展示例風に。 大昔、グレー一色の旧キットを完成させられなかった苦い思い出……。 これで少しは気も晴れたかな。 さて、MSVといえばプレバンでMGジムキャノンの予約が始まっているけど即買いには至らず。 ほぼ同じフレームをもう一度組むのを考えると、ちょいと食指が動かない。 肝心の置き場もないし……。 そんなこんなで本日、MG百式Ver.2.0が着弾。 ……頑張ろう、俺orz http://appendix.kakuren-bo.com/Entry/18/MGプロトタイプガンダム完成
模型 2015/03/17 初春のプラモ祭 窓を開けても平気な暖かさになってきたので、怒涛の勢いで模型作りを。 まずは、ずっと前の記事でチラリと映ったMGのプロトタイプガンダム。 部分塗装派の自分にとっては塗装箇所も比較的少なく組みやすいかなと思ったのがそもそもの間違い。 地味ーに作業箇所多いキット内容だったり。 まずパイロットフィギュア。 いつもならバイザーだけ塗って全身は墨入れで誤魔化すのだけど、今回は正規兵のイエローで塗ってみた。 「アムロが乗ってる機体じゃないし本来なら……」 とかなんとかこだわり出してちまちまと塗り分けた。 墨入れ色は黒じゃない色のが良かったかもと思ったけど、今更面倒なので次回に活かすことにしよう。 コアファイターは他にミサイルも塗り分け。 キャノピーの枠は別に良いかなって気がしたので未塗装。 コアブロックにしてドッキング。 こんな感じに本体は大体組み上がってる。 プレバン限定キットにありがちな仕様だけど、新規パーツの専用ビームライフルは豪快なモナカ割りだったので合わせ目消して全塗装。 色は艶消し黒とネイビーブルーを1:1くらい。 旧キットの指定色の艶消し黒一色というのも良いかなと思ったけど、全身との色味の兼ね合いで混色。 塗装箇所で残すのはバックパックとシールド裏、マルイチくらい。 関節部のマルイチは成型色が黒なので、指定色の白寄りのグレーがなかなか乗ってくれない。 躍起になって厚塗りしすぎると、今度はモールドが埋まってしまうという筆塗り派にありがちな問題で詰まる詰まる。 で、前のEx-Sのときと同じようにシルバー+フラットベースの下地で隠蔽して、上から白を塗り重ねる方が手っ取り早いことを思い出して一旦塗装落とした。 さて、同時進行で複数キットに手を付けるのはなるべく控えたいところではあったのだけど、ついつい……。 RE/100のMk-IIIが格好良くて……。 塗装箇所も少なそうだし……。 一応裏にラピー貼ってるけど、思ったほどデュアルアイが光ってくれない。 シールはあまり好きじゃないし、うーむ。 胸の上のセンサーは良い感じなのになぁ。 シール好きじゃない故にビームライフル部のセンサーをちょっと加工。 0.2mmプラ板をクリアーグリーンに塗って、裏側ににラピーを。 元々のシールよりは良い光り具合だと自己満足。 湿気で塗料の乗りが本格的に悪くなる前に、もっとガッツリ作業を進めたい。 http://appendix.kakuren-bo.com/Entry/9/初春のプラモ祭
模型 2014/12/27 2014年のまとめ 模型編 しばらく更新しないまま年末を迎えてしまったので、今年やったこと等をまとめていこうかと。 まずは年内の作業を止めることにした模型から。 MGのEx-Sを組み上げて以降は、展示スペースがごっそり持っていかれたのもあり1/144の製作が主となった。 劇場版Z公開くらいの時期に買って中途半端に打ち捨てられていたHGUC百式と、可変機を組みたい衝動のままに買ったHGUCデルタガンダム。 百式は腰裏のビームサーベル基部を1つ紛失していたので部品注文。 ¥80をコレにか、高ェな……とは思いつつも。 可動域の狭さからこの程度のポージングでもいっぱいいっぱいで、ガンプラの進化凄いなァと思うばかり。 デルタガンダムはMS形態にすることなく、最初からWRで組み立てた。 慣れるとアンダーゲートって楽だよなーなんて思いつつサクサクと。 ウイングの裏にライフルを取りつける箇所は、重みで動くのが嫌で接着した。 接続部を太らせるだけでも良いかなと迷ったけど、多分MS形態にはしないしなぁ……と。 一応頭部だけ作り、残りの余剰パーツはランナーにくっ付いたまま箱に仕舞ってクローゼットに。 まだまだ続くよ可変機ブーム。 RGのΖガンダム。 ツインアイ周囲の黒を塗っただけで済ませてわぁお手軽ー、と思っていたけど甘かった。 何がって、このサイズで差し替え無し変形をやってくれたもんだから、変形させるのに一苦労。 これまた最初からWRで飾るつもりだったけれど、説明書と睨めっ子しても素直に組む他なかった。 この先、MS形態に戻すことはきっとないだろうな……。 そんなMS形態。 首とか胴体上部の隙間が妙に気になって、どっかパーツ付け忘れたかなと組み立て中に何度か不安になった。 サイズの制約でスカスカになるのが仕方ないのかもだけど、リアルって銘打ってるシリーズでコレは何か違うかな。 てなわけでEx-Sで燃え尽きたのもあり、息抜き程度にしか触れてない感じで。 来年になったら積んである「ガチで組むぞー」な好きな機体をどうにかしないと。 筆も新調したし今年学んだノウハウも活かして頑張ろう、俺! ……なんて思っていたら諸々あって、 また増えた! 頑張ろう、俺。 http://appendix.kakuren-bo.com/Entry/7/2014年のまとめ 模型編