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Appendix of Asylum Garden

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自転車のバルブを英→米に

「出先で乗れる折りたたみ自転車が欲しい」
ぼんやり考えていたら、普段から乗り回している自転車のメンテに関してかなりズボラだったことに気付く。
新しいモノに手を出すより先だということで、少しずつ手を加えていくことに。



因みに納車当初の写真、買ったのはちょうど3年前。
「ちょっとスポーティに乗れるシティサイクルで、見た目も良ければ尚良し」ということでブリヂストンのマークローザ・スタッガードを選んだ。


前述の通り、メンテはこの3年殆どしていないに等しい。



チェーンもスプロケも酷い有様……。
費用はかさむけれど、命を乗せている訳でケチらず後日交換しなければ。



クランクの塗装もだいぶ禿げてる。


即交換品購入とは出来ない懐事情もあり、別のことを今回は。



アダプターを使って、バルブを英式から米式にしようと。
というのも英式では空気圧を測れず、空気の甘いまま乗り続けてパンクさせたことがあったから。
そこで今回購入したのは、パナレーサーのエアチェックアダプター(キャップゲージ付き)。
取り付け作業自体は極めて簡単なので、米式に対応した空気入れを持っていればひとつ交換しても良いかも。
ただ別途空気圧計を持っていたりする場合は、あまりキャップゲージは必要ないかと。
ゲージ無しも売ってるので、そっちを選べば良いのではないかなっ。


装着して早速空気入れを開始。
普段ならコレでいいかなって所でゲージを付けてみるも、全然甘いことが判明。



もうちょっと頑張ると、下の画像のように緑になる。
わかりやすいのが良い。



このキャップゲージを常に付けて目で見える状態にしておくってのもアリかとは思うけれど、空気圧が測れる=弁を押しっぱなしにするということ。



↑ 中はこうなってる。
そうそうすぐに漏れるモノではないとは思うけれど、自分は普通の米式のバルブキャップを付けることにした。



これでOK。


今日の作業は汚れを拭き取った所で日が落ちてきたので終了。
ということでどこまでいじるかは不明だけど、ぼちぼち手を入れていく予定で。
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