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Appendix of Asylum Garden

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初春のプラモ祭

窓を開けても平気な暖かさになってきたので、怒涛の勢いで模型作りを。


まずは、ずっと前の記事でチラリと映ったMGのプロトタイプガンダム。
部分塗装派の自分にとっては塗装箇所も比較的少なく組みやすいかなと思ったのがそもそもの間違い。
地味ーに作業箇所多いキット内容だったり。

まずパイロットフィギュア。
いつもならバイザーだけ塗って全身は墨入れで誤魔化すのだけど、今回は正規兵のイエローで塗ってみた。



「アムロが乗ってる機体じゃないし本来なら……」
とかなんとかこだわり出してちまちまと塗り分けた。



墨入れ色は黒じゃない色のが良かったかもと思ったけど、今更面倒なので次回に活かすことにしよう。



コアファイターは他にミサイルも塗り分け。
キャノピーの枠は別に良いかなって気がしたので未塗装。




コアブロックにしてドッキング。



こんな感じに本体は大体組み上がってる。

プレバン限定キットにありがちな仕様だけど、新規パーツの専用ビームライフルは豪快なモナカ割りだったので合わせ目消して全塗装。
色は艶消し黒とネイビーブルーを1:1くらい。
旧キットの指定色の艶消し黒一色というのも良いかなと思ったけど、全身との色味の兼ね合いで混色。

塗装箇所で残すのはバックパックとシールド裏、マルイチくらい。



関節部のマルイチは成型色が黒なので、指定色の白寄りのグレーがなかなか乗ってくれない。
躍起になって厚塗りしすぎると、今度はモールドが埋まってしまうという筆塗り派にありがちな問題で詰まる詰まる。
で、前のEx-Sのときと同じようにシルバー+フラットベースの下地で隠蔽して、上から白を塗り重ねる方が手っ取り早いことを思い出して一旦塗装落とした。


さて、同時進行で複数キットに手を付けるのはなるべく控えたいところではあったのだけど、ついつい……。
RE/100のMk-IIIが格好良くて……。
塗装箇所も少なそうだし……。



一応裏にラピー貼ってるけど、思ったほどデュアルアイが光ってくれない。
シールはあまり好きじゃないし、うーむ。



胸の上のセンサーは良い感じなのになぁ。

シール好きじゃない故にビームライフル部のセンサーをちょっと加工。



0.2mmプラ板をクリアーグリーンに塗って、裏側ににラピーを。
元々のシールよりは良い光り具合だと自己満足。


湿気で塗料の乗りが本格的に悪くなる前に、もっとガッツリ作業を進めたい。
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