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Appendix of Asylum Garden

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MGプロトタイプガンダム完成

1年近くかかってようやく完成。
まずはMSV画稿のポーズで。



デカールは画稿と旧1/144キットを参考に。
本当はビームサーベルにも貼る予定がミスして叶わずorz


頭部アップ。



例によってデュアルアイは裏にラピー。
写真より実物の方がもうちょい光拾っているかも。

結局スミ入れはエナメルで割るのが怖く、未塗装部分はラッカーでスミ入れ。
ラッカー塗装した上のみエナメルで。


背部。



全身のスミ入れ箇所自体が少なくオミットしようと思ったけれど、バックパックがスミ入れした方が良いデザインだったので流れで。
一応、バーニア内の赤も塗った。


地味に難所だったシールド裏。



赤そのままは毒々しいしいわ、いざ塗るとなかなか隠蔽出来ないわで面倒だった。
凸凹も多く塗り難くて、あまり近くでは見たくない仕上がり。


そんなシールドとビームライフルを装備。



シールドが重く、ちょっと傾く気が……。


ちょっとだけアクション。



デカール剥げが怖くて気軽に触れない……。
フレーム自体が結構カッチリしているので、動かすにも一苦労。


最後に旧キット展示例風に。



大昔、グレー一色の旧キットを完成させられなかった苦い思い出……。
これで少しは気も晴れたかな。

さて、MSVといえばプレバンでMGジムキャノンの予約が始まっているけど即買いには至らず。
ほぼ同じフレームをもう一度組むのを考えると、ちょいと食指が動かない。
肝心の置き場もないし……。

そんなこんなで本日、MG百式Ver.2.0が着弾。
……頑張ろう、俺orz
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ノートPCで遊ぼう

すっかりMinecraftの話題続きになっていたけれど、このblogは趣味のことを適当に書き連ねるところ。
なので約1ヶ月振りの更新は脈絡なく最近入手したノートPCのことなどを。



中古の富士通LIFEBOOK E780/Bをオークションにて落札。
CPUがi5-560M(2.66GHz)、メモリが4GBと落札価格2万円以下ではまずまずのスペック。

モニタはフルHD、HD+、HDと3種類あるが、自分の落札したものは中間のHD+だった。
商品説明に解像度の記載がなかったため、どれが当たるかクジ引きのような気分w


各種チェックを済ませたらデフォで入っているWin7にはご退場してもらい、Ubuntu 14.04 LTSをインストール。
入札時点で既にUbuntuを走らせることを目的にしていたので、入っているOSは割とどうでも良かったw
Minecraftのマルチ鯖運用でUbuntu自体は触っていたので、インストールは難なく完了。



考えている主な使用用途は、外出して書き物をするということ。
自室というか家自体が禁煙空間なので、煙草とコーヒーを絶やさずに原稿に向かいたかったw

で、早速写真のように実際持ち出して作業した訳だけど……。
バッテリ思いっ切りヘタってる!
30分ちょいで試合終了……orz

即帰宅して替えのバッテリの値段を調べると、標準でも約1.5万、大容量だと1.9万程度と判明……!
そりゃあね、外で作業したいからこの差額で後者を選ばない理由はないわな。
サクッと出せる懐具合ではないので、しばらく家でアレコレいじる方向へとシフトせざるを……。
しばしさらば、最高の環境(ヽ'ω`)


そんな訳で、このノートを土台に遊んだことなども記事にしていこうかと。

初春のプラモ祭

窓を開けても平気な暖かさになってきたので、怒涛の勢いで模型作りを。


まずは、ずっと前の記事でチラリと映ったMGのプロトタイプガンダム。
部分塗装派の自分にとっては塗装箇所も比較的少なく組みやすいかなと思ったのがそもそもの間違い。
地味ーに作業箇所多いキット内容だったり。

まずパイロットフィギュア。
いつもならバイザーだけ塗って全身は墨入れで誤魔化すのだけど、今回は正規兵のイエローで塗ってみた。



「アムロが乗ってる機体じゃないし本来なら……」
とかなんとかこだわり出してちまちまと塗り分けた。



墨入れ色は黒じゃない色のが良かったかもと思ったけど、今更面倒なので次回に活かすことにしよう。



コアファイターは他にミサイルも塗り分け。
キャノピーの枠は別に良いかなって気がしたので未塗装。




コアブロックにしてドッキング。



こんな感じに本体は大体組み上がってる。

プレバン限定キットにありがちな仕様だけど、新規パーツの専用ビームライフルは豪快なモナカ割りだったので合わせ目消して全塗装。
色は艶消し黒とネイビーブルーを1:1くらい。
旧キットの指定色の艶消し黒一色というのも良いかなと思ったけど、全身との色味の兼ね合いで混色。

塗装箇所で残すのはバックパックとシールド裏、マルイチくらい。



関節部のマルイチは成型色が黒なので、指定色の白寄りのグレーがなかなか乗ってくれない。
躍起になって厚塗りしすぎると、今度はモールドが埋まってしまうという筆塗り派にありがちな問題で詰まる詰まる。
で、前のEx-Sのときと同じようにシルバー+フラットベースの下地で隠蔽して、上から白を塗り重ねる方が手っ取り早いことを思い出して一旦塗装落とした。


さて、同時進行で複数キットに手を付けるのはなるべく控えたいところではあったのだけど、ついつい……。
RE/100のMk-IIIが格好良くて……。
塗装箇所も少なそうだし……。



一応裏にラピー貼ってるけど、思ったほどデュアルアイが光ってくれない。
シールはあまり好きじゃないし、うーむ。



胸の上のセンサーは良い感じなのになぁ。

シール好きじゃない故にビームライフル部のセンサーをちょっと加工。



0.2mmプラ板をクリアーグリーンに塗って、裏側ににラピーを。
元々のシールよりは良い光り具合だと自己満足。


湿気で塗料の乗りが本格的に悪くなる前に、もっとガッツリ作業を進めたい。

2014年のまとめ ゲーム編

昨晩に引き続いてのまとめ、今日はゲーム。
……とはいえここのところあまりまともにプレイした記憶がないけれど。


前回プレイ時にSS撮り溜めていたものの、その後の放置が長かった三國7。
呂布シナリオ終わり、武器の所持数に空きがなくなって面倒くさくなったんだったと思う。
プレイ中に中断してはゴミ属性武器を棄ててたからなぁ……。

SSフォルダを漁るに、晋シナリオは楽しんでいた模様。







司馬懿夫婦の掛け合いが面白かったかな。
三國4からすっ飛ばして7をプレイしているので、晋のシナリオ知らないのもあって楽しめた。
操作してて面白かったのは王元姫と張春華。
賈充も結構使ったかも。


駐屯地で察してみたり。



納得してみたり。




かなり楽しんでいたんだけど、武器の所持数上限がどうにも。
with猛将伝になってマシになっている方なんだろうけれどねぇ。



兀突骨のようにでっかくいこうぜ。

SteamのセールでDLC安くなったら買ってまたプレイしたくなるかも。
ひとまず今のところは放置かな。


あとはSSないけどFate/stay night+hollow ataraxia セット。
アニメ版のUBW見てたら先の話が知りたくなって買ったという良くある話で。
現在hollow ataraxiaの途中だけど、若干これまた放置気味。


マイクラも1.8.1にして、シングルをたまーにというところ。



ウサギかわいい。

今遊んでいるワールドでマルチ遊んだら楽しいかなーなんて思っているけれど、なかなか都合がつかないもので。
結局、発展させるにも留めておくにも中途半端で微妙な感じかなァ。



一応農作物は全種揃えてみたけれど、このままシングルで遊ぶことになりそう。


ほぼチュートリアル後に止まっているSkyrimもそうだけど、ゲームを長時間プレイする機会は総じて減った印象が。
それだけ歳を喰った、ということにしておこう。

2014年のまとめ 模型編

しばらく更新しないまま年末を迎えてしまったので、今年やったこと等をまとめていこうかと。
まずは年内の作業を止めることにした模型から。


MGのEx-Sを組み上げて以降は、展示スペースがごっそり持っていかれたのもあり1/144の製作が主となった。



劇場版Z公開くらいの時期に買って中途半端に打ち捨てられていたHGUC百式と、可変機を組みたい衝動のままに買ったHGUCデルタガンダム。

百式は腰裏のビームサーベル基部を1つ紛失していたので部品注文。
¥80をコレにか、高ェな……とは思いつつも。
可動域の狭さからこの程度のポージングでもいっぱいいっぱいで、ガンプラの進化凄いなァと思うばかり。

デルタガンダムはMS形態にすることなく、最初からWRで組み立てた。
慣れるとアンダーゲートって楽だよなーなんて思いつつサクサクと。
ウイングの裏にライフルを取りつける箇所は、重みで動くのが嫌で接着した。
接続部を太らせるだけでも良いかなと迷ったけど、多分MS形態にはしないしなぁ……と。
一応頭部だけ作り、残りの余剰パーツはランナーにくっ付いたまま箱に仕舞ってクローゼットに。


まだまだ続くよ可変機ブーム。



RGのΖガンダム。

ツインアイ周囲の黒を塗っただけで済ませてわぁお手軽ー、と思っていたけど甘かった。
何がって、このサイズで差し替え無し変形をやってくれたもんだから、変形させるのに一苦労。
これまた最初からWRで飾るつもりだったけれど、説明書と睨めっ子しても素直に組む他なかった。
この先、MS形態に戻すことはきっとないだろうな……。



そんなMS形態。
首とか胴体上部の隙間が妙に気になって、どっかパーツ付け忘れたかなと組み立て中に何度か不安になった。
サイズの制約でスカスカになるのが仕方ないのかもだけど、リアルって銘打ってるシリーズでコレは何か違うかな。


てなわけでEx-Sで燃え尽きたのもあり、息抜き程度にしか触れてない感じで。
来年になったら積んである「ガチで組むぞー」な好きな機体をどうにかしないと。
筆も新調したし今年学んだノウハウも活かして頑張ろう、俺!


……なんて思っていたら諸々あって、



また増えた!

頑張ろう、俺。